【文楽】和生・勘十郎・玉男三夜(第一夜)(2022/5/26 紀尾井ホール)

本当は2年前にやるはずだった紀尾井での文楽。

やっと開催にこぎつけました。
本当は小ホールで開催予定でしたが、いろいろな都合で、下の中ホールでやることになりました。
幕はどうするのかとか、床はどうするのかとか…
一応主催者側関係者なので、2階から拝見しました。
紀尾井ホール(中ホール)はクラシックのホールなので天井が高いし、響きも多い。
でも国立劇場も建て替えることになったし、文楽やれるホールなかなかないので、紀尾井ホールでやってくれるなら、いいことだと思う。
上から黒の幕を垂らすだけで違和感なく文楽の舞台に見えました。すごい。
そして間口がちょうどいい。
全体が見渡せてとても良かった。