【読書】「三島由紀夫と歌舞伎」木谷真紀子 翰林書房
先日、ライターデビューしました。
まだまだホントに初心者なので、まったく採用されなかったのですが、
優しいクライアントさんが採用してくれたのが「三島由紀夫の歌舞伎」というテーマでの原稿でした。
三島歌舞伎で有名で何度も見ているのは『鰯売恋曳網』です。三島の作品と知った時はとても驚いたし、そのあと、たまたま「御伽草子」を読んでいたら、その元になっていると思われる題材があって、また驚きました。
それでなんとなく調べてみたら三島が歌舞伎好きで、歌舞伎作品を他にも書いているということがわかったので、前からなんとなく調べていて、今回原稿にしたのが、取り上げていただきましたこちらのコラムになります。
clairvoyant-report
https://clairvoyant-report.com/2022/06/09/mishima-yukio-no-kabuki/
それで、そのあと、本を探していたらなんと「三島由紀夫と歌舞伎」というそのまんまの本があるではありませんか!
しかも論文!
というわけで、こちらの木谷真紀子さんの本をご紹介。
三島由紀夫と歌舞伎
それから
合わせて買った
三島由紀夫・死とその歌舞伎観(武智鉄二)←こちら古書になります。
それと、また別件で、同じ日に採用された原稿がこちら。
https://www.sougiya.biz/kiji_detail.php?cid=1614
葬儀屋さんの記事です。私事ですが、ここ3年ほど、身内がたくさん亡くなったもので
いろいろ思うことがあり、書いてみたわけです。
本業(舞台進行など「邦楽いろいろお手伝い」)はやめるつもりはありませんが、
6~8月、ほとんど仕事がないので、この期間に頑張ってライターの勉強します。
オバサン、横文字に弱くてね・・・。「レギュレーション」すらわからなくて、調べたりするのよ・・・。
そんなわけで、副業ならぬ複業ということで、
ライターはじめました!
(冷やし中華はじめました!的な)