【舞踊会】花形・名作舞踊鑑賞会(2022/7/23 国立劇場小劇場)

本日は国立劇場小劇場に花形・名作舞踊鑑賞会を観に行ってきました。

朝起きたらものすごく暑くて、着物は諦めました。夏にお出かけの時、着物着られるの偉い!私は無理!

一部と二部とあり、総入れ替え別料金でしたが、両方とも行きました。

いやぁ、いろいろ思うところありまして、疑問点もあったので、今度舞踊家さんにうかがってみようと思いました。

「かさね(色彩間苅豆)」は覚えがあって、今調べたところ、2008年に亀治郎(四代目猿之助)・海老蔵で見てます。

あ、なんかこの海老蔵はまぁまぁだった覚えがあります。

でもその時に一緒にやった「加賀見山旧錦絵」の岩藤がひどくて、なんじゃこりゃ、と思ったほうが印象にあって・・・。演舞場でしたね。

今日の「かさね」は、う~ん。なんだか長く感じました。

最近プログラムにいろいろ気になったことは書き込むことにしています。忘れちゃうから。

二部の最後の「棒しばり」はよかったです。面白かったー。

久しぶりに観ましたが、ほんとに面白かった。

演奏者がかなり変更があったのはやはり歌舞伎の影響もあるのかな?

今感染者大爆発ですものね。

しかし日本舞踊はセリフも言えないといけないからね。セリフが下手だと突然すごく下手に見えてしまう。

あと、昔上司が言っていたのだけど、女役を女がやるとあまりにも生々しい。というのが

ちょっとわかりました。

でも日本舞踊面白い。

「勉強しなさい」

とKさんにずっと言われていて、去年あたりから日本舞踊のお勉強をしているのですが、

今日はなんと後ろの席がそのKさんで、「よしよし」と褒められました。

もっと日本舞踊の勉強しますよ。

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