【展覧会】最澄と天台宗のすべて 東京国立博物館(2021/10/12〜11/21)
本日は仕事の前にトーハクに行ってきました。
「最澄と天台宗のすべて」展。
延暦寺以外のお寺のものは古くていいものがたくさんありました。
滋賀の善水寺の「梵天・帝釈天立像」良かったです。
同じく滋賀の永昌寺の「地蔵菩薩立像」は私好みのとても素敵な地蔵菩薩像でした。
やはり延暦寺は1571年の信長の焼き討ちがなぁ。
1600年代のものとかだと「新しいな」って思っちゃうしね。
深大寺の慈恵大師坐像は怖かったわー。あれは顔と手だけ別時代なのではないだろうか。
あと、天海が大師号もらってるの知らなくて(無学!)慈眼大師と言うんだそうだ。へー。坐像は良かったです。
あの有名な「東照大権現像」の絵もあり、なかなか見応えありました。
だいぶ日時指定券に慣れてきまして、今日の昼間なんて空いてたので、良かったです。